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ぐるりのこと。

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リンク: ぐるりのこと。

映画「ぐるりのこと。」をようやく見てきました。

ストーリーは・・
「1993年、小さな出版社に勤める妻・翔子と生活力に乏しい夫・カナオは第一子の誕生を控え幸せな日々を送っていた。カナオは日本画家を目指す傍ら法廷画家の職を得る。その後第一子の死去という悲劇に見舞われた夫婦のうち、翔子は次第にうつに陥っていく。静かに見守るカナオは、法廷画家という職について法廷に通ううちに東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件、地下鉄サリン事件といった大事件の裏側を目の当たりにしていく…。」
ぐるりのこと。-Wikipedia より

リリー・フランキーさんが良かったです。最初だらしない夫カナオを見て、
バラエティの時と同じじゃんと思ってましたが、妻翔子が心の病を抱えるように
なって、次第に妻への強くて優しい愛が感じられるようになって、良い感じ
でした。翔子役の木村多江さんは意外にも映画初主演だそうですが、テレビ
ドラマなどでみせてくれるあのすごい演技を今回も遺憾なく発揮されて
おりました。ずっと思い続けることによって得られたささやかな幸せに
すごく愛おしい気持ちになる、そんな映画です。

ところで、リリー・フランキーさんの役の職業が法廷画家ということもあって
幼女連続誘拐事件や地下鉄サリン事件などの実在の事件を模した法廷描写が
重要な場面として描かれるんですが、やはり犯罪(事件)の関係者が集まる
と、普段の生活ではあまり遭遇しない負のオーラが出てくるようになって、
傍から見てるものにもかなりの精神的ストレスを与えますね。
法曹関係者はいつもこんな場面に立ち会って大変だなあと思うのと同時に、
もうすぐ始まる陪審員制度で陪審員に選ばれるとこんなストレスを抱える
のだなとちょっと嫌な感じにもなりました。

あれ、やな感想の部分が長くなってしまいましたが、映画は全体として
とても良かったです。オススメです。

映画の中で木村多江さんが描かれていた(上の画像のシーンです)ヒマワリの絵のスケッチ作成キットみたいです。

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